夫の投資会社が家宅捜索をうけ、テレビからすっかり姿を消した国際政治学者の三浦瑠麗。2月14日には、夫以外の男性と連日デートしている様子が「WEB女性自身」に報じられ、波紋を広げている。
【写真あり】瑠麗氏のInstagramより。夫婦仲は良好で、とくに瑠麗氏は夫にぞっこんだという
「瑠麗さんは、『めざまし8』(フジテレビ系)や『朝まで生テレビ』(テレビ朝日系)などにレギュラー出演し、歯に衣着せぬ物言いで人気を得てきました。しかし、夫・三浦清志氏が経営するトライベイキャピタル社が、東京地検特捜部による家宅捜索をうけたことが報じられたんです。
瑠麗さんは《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが》と主張。清志氏の弁護士に旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関連が報じられた際も《正直、報道を見て驚いております》とコメントし、無関係である姿勢を見せていますが、世間からは厳しい目線が注がれています」(週刊誌記者)
実際、互いの職場は同じ建物内に構えてあるうえ、2022年4月に発売された脳科学者の中野信子氏との対談本『不倫と正義』(新潮社刊)のなかで、《まあ、私たち夫婦は合理的といえば非常に合理的に見えると思いますけれど。お互いの会社の株をほぼ半々で持ち合っているし、それは財産分与なんかより確実ですよ》と発言していたことも。
それでも「知らぬ存ぜぬ」を貫き通す姿には、批判が殺到。結果、出演予定だった番組からはどんどん名前が消えていき、現在はとんとテレビで姿を見ない。ほぼ毎日のように更新されていたTwitterも、明らかに投稿頻度が落ちている。
そんななか飛び出した、今回のデート報道。記事によれば、2月に入ってから三浦は、連日のようにデートに繰り出していた。1日め、男性と飲食店で2時間以上話し込み、店を出てからはカップルのように堂々と腕を組み歩き始めていたという。その翌日には、別の若いイケメン男性と5つ星ホテルのバーで数時間過ごし、店を出ると、やはり腕を組んで密着。タクシーに乗り込むと、男性にしなだれかかり、頭を肩に乗せる姿を同誌に目撃されている。
2012年に長女を出産し、2021年には「ベストマザー賞」を受賞している三浦だが、いったいどうなっているのか。同誌が、三浦が社長を務める会社に尋ねたところ、《いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます》と回答。
2月上旬には、本誌の直撃に対し、笑みをたたえながら「こういうときにコメントはできないので……失礼します」と、シャネルのハンドバッグを片手に、優雅なしぐさでタクシーに乗り込んだ三浦氏。どこまでも淡々とした態度を貫き、多くを語らない、という“鋼のメンタル”を見せていた。